■生えているカビを見逃さない!
忙しい方に必携!
「消毒用エタノール」スプレー
カビを見つけたら すかさず このスプレーを噴霧したボロ布で拭います。
再度カビにスプレーして 綺麗なボロ布でふき取ります。
拭いた布は 密封して捨てましょう。
カビ注意エリア
・エアコンの汚れたフィルター
・結露しやすい窓際のカーテンや押入れの壁
■カビのエサを放置しない
カビのエサ
皮脂、洗剤、建材 住まいの汚れ全般
気温28度前後、湿度80%ともなれば どんなに掃除を行き届かせても、カビは
生えるそうです。
梅雨~真夏の季節は マメに掃除しかないようですね・・
特に水分の豊富な箇所は カビの生育を著しく促すので、要注意です。
カビ注意エリア
・お風呂場全体、排水口
・洗面器の裏
・トイレの便器周辺
■カビに快適な環境を作らない
湿度65~60%になると カビの繁殖は抑制されるそうです。
梅雨の合間の自然換気、エアコンのドライ機能、冷房でも室内の湿度は容易
に下げられます。
なるべく60%前後に保つことが、カビ予防のポイントのようです。
カビ注意エリア
・帰って寝る だけの部屋
・洗濯待ちの汚れ物の置き場所
・干さない布団の入っている押入れ、ベッドの下
カビは気管支喘息などの原因にもなっているとのこと・・・。
この時期は特に注意していきたいですね・・
株式会社あっと・ほーむ